
保育園デビューしてから思う事
- Hiromi
- 7 日前
- 読了時間: 3分
ムスメが保育園行きだしてから
仕事に集中してかかれる時間がある事にすごく感謝している。
準備も時間もフットワークもこんなに軽いなんて。
逆に私が仕事に比重をおきすぎない事を注意している。 仕事しすぎて お腹空いているのに夕食が遅い 眠いのに寝るまでの準備が出来ていない ○○準備してほしいのに、まだ出来ていない… 本を読んでほしいのに… とか 彼女にとっての不都合が
私が仕事してて遅くなっちゃった…って理由を伝えていたとしたならば まわりまわって「保育園に行かされている」感でムスメに思われるのが嫌だなって思うから。
なるべく私の都合による彼女の不都合は最小限にしたいって思っている。
もしかしたらそんな風に思わないかもしれないけどね。
時間軸が過去と今と未来が理解できる誤魔化しきかない3歳となってきた。
ずーっと一緒に母といた今までの時間と
今の違いをちゃんとわかっているが故に
登園への無理強いは危険な気がするのだ。
でもありがたいことに
3歳児の成長発達段階としては同じ年頃の友達と一緒に遊びたがる頃だから
彼女にとっては待ってましたー!という勢いで保育園に行ってくれたスタート。
1番の課題は夕食時間
お迎えに行って帰ってくると
以前だともう夕食時間になっている。
帰宅時はお腹減っているから
出来る事なら帰宅したら早い段階で食べさせたい。
そうする事で
私も助かるのだから悪いことではない。
が、そうなると私の仕事を終えて帰路までに
夕食までの段取りを逆算し
出来る事ならお迎え前に少しでも準備をしておきたいけど…
それに取り掛かる前に
仕事から離れて家の事を始めるまでに
おひとり様時間を少しでも過ごしたいという希望もある。
母になってからほとんどの時間を
ムスメと一緒に動いていた私には
常に付きまとう大きな課題だった。
結構大事じゃなぃ?
その自分の気持ちと段取りとの押し合いへし合いで
段取り良くいく時もあれば
どうにも活力が出ずに夕食が遅くなる事もある。
でも少しずつ私も今の日常のリズムを掴み始めてきて
何とかうまくいく日が増えてきた。
ムスメの「保育園行くー」って両手をあげて喜んで登園する姿を見ては
その気持ちをサポートしてあげたいなって思うから
なるべく日々のリズムを崩さないように
自分の仕事を調整するようにしている、今はね。
そして同じくらい大事だろうなって思っていることは
保育園行きたくない時があるなら
それでもいいと思っている親がいるという事を
知っていて欲しいという事。
いつも私か夫がちゃんと伝えてる。
保育園行かない日は遊びになるか
仕事に同伴いただくかは様々だけど
それもその日ごとに伝えているんだ。
でもまだ
ムスメはそう言い出したことはないけど
でもいつ言われても何とかするし
きっと何とかなるって思っているから
自分の心はいつもモフモフでいたいって心がけている。
いざ言われたら内心ドキドキするんだろうけどね。
予期せぬ子どもとの時間は
体調崩せばお迎えコールがくるからそれと変わらないし
何ならそんな時のムスメよりも
連れて出かけられるからまだマシだと思うから
いつでもコィ!って思っているところもある。
ま、実際はどうだかは
その時にならないとわからないね。
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