top of page


2025年12月Nunuka life企画展 取手のある小さなカップと茶杯展
私が出会った作家さんで 当初自分1人で伺った方がいる。 毎回行くたびに 嬉しい事にそこでお食事を頂いたんだけど 奥さまが作られた食事をのせて 食卓に並ぶ食器はもちろんその作家さんのものでした。 食後には奥さんが片付けしている間に コーヒーを作家さんが準備するのが そこの家での普通の流れなんだなぁって見てわかるほど2人の流れは自然のものでした。 それぞれ大小異なるCupにコーヒーを注いで みんなで食後のお茶を楽しんだのですが 私に差し出されたのは取手がついた小さめのカップ 毎回そのカップでした。 それを覚えていたのも 小ぶりなんだけどとてもサイズ感がよく 日常使いなんだけどこのカップとの時間が なんだか少し品よく過ごせてとても良かった。 マグでもなくてコーヒーカップでもない。 小ぶりなカップ。 でも彼の作る作品に並ぶことはない 完全なるプライベート作品だった。 自分はこのカップがとても好きだと伝えたら とても喜んでくれた。 自分が気に入って使っているカップなんだって言って。 ある日 仕入れでお願いしていた作品が届いた中に 私がいいねって言っていたの

Hiromi
1 日前
2025年10月Nunuka life企画展 田淵太郎
磁器に映る薪窯の景色が艶っぽく美しく
荒々しくカッコイイのが印象的です。
今回どんな作品がNunukaに届くのかとても楽しみ。
日々の展示の案内は Nunuka life の Instagram をご覧ください。

Hiromi
10月14日


2025年9月Nunuka life企画展【戸田直美】うつわの時間
木工家具Potitekで活動なさっている戸田直美さんの展示。
私が戸田さんと出会うきっかけになったのが
前ショップで企画した展示ででした。

Hiromi
9月12日


救急の日 医療者だから思う救急時への思い
こうなる前に、こうしておいたらこんなことにならなかったかも…
せめてあの時、させてあげればよかった…
もっと優しくしてあげればよかった
もっと…もっと…
と急変より前にその人と関わった自分を振り返り
悔んだり、辛く思ったりするもの。
急変時に立ち会ったら、それが加わり辛すぎる。
救急車がくるまでの一次救命処置を知ることは
それを必要とする人の生存の可能性をあげるだけでなく
目の前の命に寄り添う自分の為にと思っている。

Hiromi
9月9日


世界が集まれば虹色 ~4歳ムスメが教えてくれたこと~
抱っこしながら東ゲートを出たところで
各国の国旗が気持ちよく風でなびいていた。
眠そうにしているムスメに国旗というのを説明して
旗の数以上に世界にはたくさん国がある事を伝えたら
ムスメは…

Hiromi
9月7日


京都8月1日 我が家の八朔行事
京都 祇園では舞妓・芸妓が日頃お世話になっているお茶屋さんなどに挨拶にまわる日。
その流れからか
私の嫁ぎ先は八朔に身内親族や取引先のお墓にまいり
掃除をして
花をそなえ
線香をたてて
ご挨拶にまわる。

Hiromi
8月1日


【新聞風自己満通信の制作編】下手なできを悔やむ以上に能力の退化を感じてならない現実。
鉄は熱いうちに打て…
と自分の気持ちがあるうちに始めた
自己満足の新聞様な通信。
セクションは3つと決めていた。
その3つ。

Hiromi
6月15日


今はもう減る機会のない用紙。義父の悉皆屋通信から私のちりもつもればへ転身させる
「悉皆屋通信」
これを手に取って読まれていたかたはしれるほど。
私の義父は
初代の祖父や今までの仕事に関わってくださった方々への
敬意を強くもち家業の悉皆屋の仕事に心から尽くしていた。
彼しか知らない京都の風景や暮らしを書き綴っていた義父
数えれる分しか発行出来て

Hiromi
6月10日


【旅の記憶】暮らしを旅するオーストラリア1日目
子連れ旅に出るんだ…
会いたい人たちに会い
過ごしたい場所に身を置くんだ…と旅にでた。
旅に出る前の準備段階での考察と
実際の反省も記録したいなと振り返りしてみます。
何はともあれ出国しなければ。

Hiromi
6月1日


これからは近所の専門小売店が重宝されると思った経験【お布団やさん編】
大通りに面しているお布団やさんは、街中からの帰路でよくお店の前を通っていた。
お店の外にはパジャマの袋がたくさん詰まっているかごや、枕が詰まっているかごなど手に取りやすいものが並んでいて
そのガラス戸には目の高さで…

Hiromi
5月30日
bottom of page